写真集
泳ぐアオウミガメ
ダイバーの人気者の生物ウミガメです。
ここ1年ほど青の洞窟で有名な真栄田岬で、頻繁に見ることができるようになりました。
一度に2匹のウミガメを見ることが出来る時も有るので、最低でも2匹以上は住み着いているはずですよ。
特に最近は人に慣れてきたのか、1メートル位まで近づいても全く逃げる気配がありません。
ダイバーを気にしないで、海藻を食べている姿を見ることが出来ますよ。
見かけた時には脅かさない様にして、ゆっくりゆっくり地下ずいてくださいね。
優しく接して何時までも真栄田岬でカメが見られるようにしましょう。
沖縄で見られるウミガメは、アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイの3種類です。
アオウミガメは一番可愛い顔?をしたウミガメで、写真を取るにはもってこいのカメです。
海藻などを食べる草食で、脂肪の色が緑っぽい為アオウミガメと言う名前が付いたそうです。
可愛そうですが昔は食用にしてたみたいですね。 大きいものは軽く00キロ以上になる大型のウミガメです。
タイマイは甲羅の後ろがギザギザになってデコボコもしています。クチバシが尖っている所でも見分けることが出来ます。
アカウミガメは沖縄ではあまり見ることが出来ませんが、一番怖い顔をしています。
どれもぱっと見はカメにしか見えませんが、色々な種類が居るんですよ。
カメが好きな方は、是非全種類制覇して下さい。